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ふるかわともこ 1976.1.24生

 

<NO MASSAGE、NO LIFE>
20代、30代、40代に出産を経験しました。とくに、40代になってからは、メンテナンスは、とても大事!って自分のからだで実感しています。三男の産後、1年ぶりに、行きつけのサロンに行き、久しぶりに一人での至福のリラックスタイムを味わったとき、私の人生には、NO MASSAGE、NO LIFE!と思い至りました。10年後、20年後、子育てがひとだんらくしたときに、すきなことをやる、動けるカラダとココロもちでいたい。セルフメンテナンスはもちろんしていますが、誰かに施術をしていただくのは、とても気持ちがよいし、それが信頼できるセラピストさんなら、なおさら深くリラックス&リフレッシュできるのです。いま、よく、耳にするオキシトシンという幸せホルモンは、信頼関係の上に、触れる側も触れられる側も増えます。また、じぶんでは気づかないからだの緊張や歪みも人にふれてもらうことでわかります。それで、また自分のきもちや思考や現状と向き合うきっかけになり、日常生活にもどり、いろいろな経験をするなかでの”視点を変えて観る”ための助けになります。そして、またがんばったご褒美にマッサージをうけにいく。これが、わたしのハッピーなカラダサイクル。

​そして、モアニラニのコンセプトでもあります。
 

モアニラニが、信頼いただけるサロン・セラピストとして、お一人お一人の健やかに、動けるカラダとココロの感覚つくりをお手伝いし、継続してマッサージを受けたいとおもっていただけるよう日々、精進していきます。
どうぞよろしくおねがいします。 

 


●香りから読み取る自己内観と香りのブレンディングが得が意なセラピストです

●香りのブレンディングは、「茶道をしているように丁寧ね」というお声をよくいだきます、

●海や森など自然の中でのトリートメントが大好きです

●介護アロマケアを10年つづけています。

●トリートメントや香りで味わう余韻を大切にしています

●取り扱う精油やハーブには独自のこだわりがあります

 

取得資格

IFA認定アロマセラピスト

ホリスティックタッチプロテクショナー

マタニティケアアロマセラピスト

ベビーマッサージセラピスト

 

学び

中医学アロセラピー

薬草と自然療法

身体感覚講座

ホリスティックチャクラ

プロフェッショナルヘナセラピー

ミスティックナンバー
奇跡のコース

臼井式レイキlevel1

介護アロマセラピー

介護に生かせるお手当て

中山式酵素

13の月の暦 etc

 

幼少期、側弯症や頭痛・副鼻腔炎もちで、母に連れられて整体やマッサージを受けにいくことがよくあり、病院以外でからだをととのえることをしる。

大学卒業後、旅行会社へ就職後も、月に一度足裏マッサージなどメンテナンスをするのがすきなOL時代を過ごす。

 

<アロマセラピーやハーブなどの植物・自然療法に興味が湧いたきっかけ>

20代の終わりに、結婚、長男を妊娠したのをきっかけに、今まで持っていた価値観が変わったこと。

子どもの事、安心、自然素材・肌にやさしい・健康というキーワードを意識するようになり、八王子市のひとみ助産院にてアロマセラピーや自然療法に出会う。

 

1年間の育児休暇を取り、会社へ復帰したものの、初めての育児と仕事の両立から身体的にも精神的にも不安定になり、その時にアロマセラピーにとても助けられ、香りのもつ力を実感。

 

31歳を迎え、「10年後の自分」「自分の存在」を想像したとき、ここは、私の居場所でないと会社を退社。

 

次のステップを考え、カラダに関することを仕事にしたいと道を探す中で、直感的にアロマセラピストになる道を選ぶ。フィットネスクラブで仕事をしながら学校に通い、2009年イギリスが本部にあるIFA(International Fandation Of Aromatherapy)アロマセラピストの資格を取得。

2010年2月、プライベートサロンMOANILANI(モアニラニ)を開業。

 

<東洋医学・ホリスティックケア・スピリチュアリティを学びはじめたきっかけ>

IFAの資格試験の精油選択の際、カラダだけの症状と精油作用や成分だけでは言い表せない、その人の内側に感じるモヤモヤした気のようなものを感じた。自分の中でそれがなにかわからないでいたが、東洋医学と出会い、感情・季節・精油のつながりを知り、答えの説明にすべて説明がつくことに心ときめき、中医学を学び始める。

そのころから、カラダだけでない「心」や「スピリチュアリティ」という目に見えないものから観る視点や、宇宙の法則、全体を観るホリスティックケアに興味を持つ。

アドラー慈観Drよりホリスティックタッチヒーリングを学び、福岡県立看護大学ヘルスプロモーション実践研究センター認定ホリスティックタッチヒーリングセラピストの資格取得。そのほか、数秘・チャクラ・奇跡のコースを学び、愛の法則・投影などの心の眼を養う。

 

<これまでの活動>

 

10代のころより、ウインドサーフィンやボディボードをたのしみ、海や森の自然の中にいることが好きだったこともあり、開業当初より、そのころはまだ少なかった野外イベントでのアロママッサージでの出店を積極的におこなう。自然・癒し・植物のあるくらしをテーマにしたイベントやワークショップも多数主催。そのほか、助産院やサロンでの講座も開催

 

 出店:2009年、2011年 カニ坂ロックフェスティバル

    2011年 逗子ビーチフェス 
    2012年 高尾アースデー 

 主催 2012年 EARTH VIBRATION 

    2013年 野外マッサージ夏まつり 

    2013年 野外ヘナまつり 

    2015年 森と人ときもちよい1日   

    2016年 ハーブと暮らす  

    2016年 薬草カイロつくりの会
    2016年 香りの魔法フレグランスつくりの会

その他カフェや助産院・サロンでの講座も開催

 

<助産院や介護現場でのアロマケア経験>


約10年間、介護現場にてアロマケアを継続中。延べ5000名以上にケアを行う。自身の祖母と、介護していた母へのアロマケアや、介護現場での活動を通し、高齢化社会においてアロマセラピーやタッチケアは、その人らしく在り、生の充実の希望をもたらすものとして重要であることを実感。現在、自身も介護士の資格を取得するため勉強中。2017年 介護施設にて認知症予防および介護に生かすアロマセラピーとタッチケア講座を開催

 

<3人の出産・子育てをとおして>

現在、中学2年、小学2年、1歳児の育児中。

子どもは、師匠だといわれますが、体内記憶の第一人者池川先生の著書に、子どもたちが生まれてくる理由は、

①お母さんに笑顔を運んで、幸せにする 

②親を鍛えて成長させる 

③自分の人生のテーマを追求し、ひとの役に立つ 

とあります。

今は、子どもたちから①と②のレッスンをうけているなとまさにそのとおりだと実感する日々を送っています。長男の初めての育児で、なにもわからず、自身の親から受けた厳しい育児法しかできず、こんな育児をしたいのではないのに・・という葛藤の中アロマセラピーやこどもや自分の気質を知る数秘などを知り、すこしずつ、自分と子どもの関係性を見つめ、受け入れることができるようになりました。サロンでは妊娠・出産・産後を通した、体と心のケアを目的に、産前産後のアロマケアにも力をいれています。

 

 

<香りとわたし>

メッセージからのインスピレーションで創り上げる香りの世界観も好きで、調香も得意。

自分だけの香りをつくってもらうオリジナルフレグランスの会は人気があります。   

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